肩ぶつかるほど混み合う…大阪の繁華街に集まる人・人・人
というyahooニュースが出ていました。
そりゃそうなるよね、と思っている方も多いのではないでしょうか。
緊急事態宣言は出すけど、オリンピックはやるし、選手村ならお酒飲んでもいいし、って何なんだろうなぁ、って思っちゃいますよね。
オリンピックのための緊急事態宣言にしか見えない状況で、大した補償も無く、お店も自粛してられないし、国民のお願いを聞いてくれない政治家のお願いなんて聞きたくはない、ってそりゃなるでしょ。
もはや、「オリンピックのための緊急事態宣言です」って言っちゃった方が説得力あるきがする(笑)
国というか政治家がやりたいことって、説明が不十分でやっちゃうことが多い気がするのは、私だけでしょうか?
か、説明を聞いていないだけですかね…
日本の風習なのか分からないですけど、空気を読んで欲しいというか、内心は語らないことが多く、仕事でも同じような人が多いですよね。
そんな人たちにお願いをされても、なぜなのかも分からず、ゴールも見えなければ、指示に従う人はいないと思いますけど、偉くなっちゃうと私たちの目線が見えなくなっちゃうのかなと思います。
国を導く人はもっと発信をして欲しいし、会話もして欲しいですよね。
急に思いついた数字を目標にしたりとかしないで欲しいです(笑)
出生率が下がったとか、将来の年金がとか、若者世代に求めることが多いですけど、若者世代が頑張ろうって思える政策をしてくれない限り、若者は頑張ろうってならないと思うんですけど、どうですかね?
高齢者の方が多い日本になってしまった状況で、高齢者向けの政策ばかりの日本で、これからも日本で頑張りたい!って思う人が増えると思っているなら、今後の日本は期待出来ないなと思っちゃいますよね。
平和で暮らしやすい日本をとても好きですが、将来性の無さがひしひしと感じる日本だと、有望な若者は日本から出て行ってしまうのではないかと思います。
日本の給料が一番物語っていますかね…
凄い話がそれましたが、お願いをしたければ自分達がお願いを聞かないと、国民には聞いてもらえないですよ、ということです。(返礼性って知らないんですかね)